岐阜・長良川鵜飼・白川郷・飛騨高山・郡上八幡ー
立教Fの会(ちいさな旅の会)の皆さま。
2013年5月、昨年のことです。卒50周年で昭和30年代終りの頃に青春をした仲間の皆さんに会いました。ずーつと忘れていた記憶が親友たちの顔、声と共に甦ってきました。高校時代の仲間たちとは先に交流が始まりもう20年目を迎えます。大学(東京)仲間とは身近に復古したのはぼくは昨年です。何年ぶりになるのでしょうか。
お杉(とは昨年今年と急接近)や美智ちゃんと今年、大げさな言葉を使えば「悠久の時」振りにお話したら高校の仲間とは違った、何かしら身近な、過去たちに会えた気持ちがしました。
相ちゃんの世話で、昨年の秋は親友たちに鹿児島に来てもらい、今年はサー坊の岐阜周辺を訪ねる機会に恵まれました。ぼくにとっては空白だった長い期間の話などいっぱい聞かせてもらいました。
人生―辿ってきた道のり―はいろいろありましたけど、語り合っていると言いようのない親しさを感じるのは何故でしょうね。高校仲間とはあまり(これまでの)身の上話などしませんけど(ちいさな旅の会)での語らいはーたとえ話の内容はシリアスでもー雰囲気としてはとても良い感じがしました。
何と言っても相ちゃんの雰囲気が全体をほんわりと包んでくれるからでしょう。
小竹さんともこの2年の間に3回もお話出来ました。あの憧れていたF組のころ、美しい(若かった)頃の貴女にお話ししていたらぼくの人生も変わったかも知れませんね。よくサー坊が放っていたものです。
・・・さて今年も終りが近づいてきました。10月に高校の記念誌を発行し、11月中から高校仲間20名と日本の源流(明日香・大和路・奈良世界遺産・山の辺の路トレッキング)を旅しました。その時のDVDの作成やらでばたばたして、あっと言う間に2014年もあと何週間後に迫ってまいりました。
やっとこさ、サー坊に世話になった岐阜を舞台の多くの景勝地をDVDにまとめましたので送ります。
テレビのレコーダーに入れると自動的に画面が出ますので「もう一度、リモコンの再生ボタンを押してください」
それでは来年の(ちいさなFの旅)で再会するのを楽しみにしています。伊豆の若大将も愉しみにしているようです。
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